交通事故

交通事故の相談室①


むちうち症の後遺障害を、なかなか認めてもらえない!


 頸椎捻挫(むちうち症)と腰椎捻挫は、神経症といわれるもので、他覚症状あるか自覚症状のみかで12級と14級に分かれます。 症状固定時必ず、事故時からのMRI撮影、スパークリングテスト、知覚検査、徒手筋力テストなどの資料をつけること。 認定には「医学的に推定される」ことが必要です。
・後遺障害認定 12級 ⇒ 224万円 (自賠責基準)
14級 ⇒ 75万円 (自賠責基準)
同一の事故で何故違うのか?・・・そうなっているから、としか言いようがない。であれば、よく知っている人に有利ですよね。そうです。  知識がものをいいます。立証の出来不出来で結果が大きく違うのです。  これが自動車事故の現実です。つまり、立証責任は被害者がしなければならいのです。誰も助けてくれません。もちろん保険会社も。・・・右記記載の表を見れば明らかですよね。

保険会社の支払提示額が果たして妥当なのか?


資料をもって、専門家に相談することです。被害者が立証しなければならいため、限界があると思います。不満があれば、相当な立証根拠を提示しなければなりません。

事故の後遺障害認定が自賠責と労災で違う・・・


一般的に、労災認定のほうが精度が高い。従って、知恵が必要です。ここでは、述べられません。御相談ください。

裁判して戦いたいけど金がない・・・


いくつかの方法があります。法律扶助協会を使う。被害者請求をして、先に金を強制保険から受け取る方法あります。これも専門家に相談することです。立証の問題があります。

病院に健康保険を使えなくないと言われた・・


使えます。監督官庁の国土交通省より通達が出ています(昭和43年通達106号)。病院は正しくありません。    診療報酬の計算単価は健康保険を使うと1点 10円。自由診療の場合は1点 20~25円(治療内容は同じです)。使えないという理由分かりますよね。つまり儲からないのです。でも、キチンと対処してくれる良心的な整形外科病院もいっぱいありますよ。

後遺障害が残ったとき・・・


症状固定ということになった場合、後遺障害の認定手続きが開始します。この後遺障害認定手続きが交通事故の賠償額を決定する上でもっとも大事なことになります。これで慰謝料の額が決まるからです。 どこがやるのか? この認定は「損害保険料率算定機構」というところが行います。後遺障害認定の請求は、被害者からも請求できます(被害者請求という)。また、任意保険会社からも請求できます(事前認定という)。

後遺障害の等級認定はどのように行うのか・・・


医師の診断書に基づいて行われます。顔面醜状以外は、本人面談はありません。従って、ここで問題が発生します。医師の診断書は後遺障害の項目に、必ずしも叶った書き方をしているわけではありません。 後遺障害に詳しくない医師が多いという前提で考えないといけません。被害者と医師のコミュニケーションが重要になってきます。納得いく判断がなされなければ、再度申立をすることになります。当然診断書の書き直しをお願いしなければなりません。つまり、後遺障害の認定に叶った書き方をおねがいするわけです。

後遺障害の等級認定に納得できなかったとき・・・


後遺障害認定の異議申立ができます。非該当理由を良く検討し、更に詳細な資料と診断書を用意して、再審査の準備をします。3~4回頑張る場合もあります。それでもあきらめず、裁判で認定されることもあります。 いずれにしろ、この準備にはかなりの専門的な知識が要求されます。

後遺障害認定の諸問題は、私たちの最も力を入れている場面です。後遺障害認定却下つまり非該当案件または不満案件。御相談下さい。
後遺障害慰謝料支払基準に対する保険金の額
後遺障害慰謝料支払基準 弁護士会基準 任意保険基準 自賠責保険基準
1級2800万円 1600万円1100万円
2級2370万円 1300万円958万円
3級1990万円 1100万円829万円
4級1670万円 900万円712万円
5級1400万円 750万円599万円
6級1180万円 600万円498万円
7級1000万円 500万円409万円
8級830万円 400万円324万円
9級690万円 300万円245万円
10級550万円 200万円187万円
11級420万円 150万円135万円
12級290万円 100万円93万円
13級180万円 60万円57万円
14級110万円 40万円32万円
ほぼ裁判基準 (推定基準 )
※ 弁護士会基準がほぼ裁判基準となっています。 ※ 任意保険基準は保険会社ごとの基準のため公表されていません。 保険の自由化により支払基準を公表しなくなりました。以前は保険業界統一基準をさくせいし、主務官庁の許可を得て公表していました。 参考までに上記表を載せましたが、行動する参考になると思います。知識の有無で結果に差がでます。それが交通事故です

交通事故相談でよく聞かれる事


初めてのことで、どうしていいか全く分からない

まだ良くなっていないのに、治療費の支払を打切られた

症状固定といわれたけど、今後どうすればいいか?

むちうち症の後遺障害を認めてもらえない

保険会社の支払提示額が果たして妥当なのか?

事故の後遺障害認定が労災認定と違う?

裁判して戦いたいけど、お金が無い

病院に健康保険は使えないと言われた

裁判して戦いたいけど、お金が無い


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